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JR東海のリニア中央新幹線は、10月17日に国土交通省から工事実施計画の認可を受けた。この新鉄道サービスにより、東京から名古屋まではたった40分で移動できるようになり、最速の新幹線の半分以下の時間しかかからなくなる。磁気で浮揚する電車を作る技術は1962年から研究され、海外にも売り込まれている。リニア新幹線が知られるにつれて、JR東海と政府は、日本のインフラ輸出拡大を推し進めている。しかしながらこのプロジェクトは、前例のない技術面での課題に直面して、コストが超過する可能性がある。例えば、リニアは大半が地下を走行するが、トンネル建設により生み出される莫大な量の土砂等の処理をどうするのかなどが課題だ。 (Oct. 18)
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