株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都千代田区、取締役社長:末松弥奈子)が組合員として参画するオリジネーター・プロファイル技術研究組合(OP-CIP)は、「G7広島サミット」に伴う関係閣僚会合として、群馬県高崎市で開かれるG7群馬高崎デジタル・技術大臣会合の「デジタル技術展」(4月28日~30日)に出展し、現在、共同開発中のOP技術を紹介します。

高崎には、「安全性、信頼性を向上させる新興技術の促進やIoT、AI等の革新的技術を通じて、世界の経済成長を力強いものとするためのG7の取組について議論する」ことを目的に、G7をはじめとする各国の関係大臣が集まります。

本組合は、情報の発信者や流通経路、広告主を透明化することで、次代のウェブをより健全で公益性の高いものとすることを目指しており、展示会において、各国の政府関係者や海外メディアを含む多くの報道機関に対して活動をPRし、国際標準化と普及につなげていきたいと考えています。

▽G7 群馬高崎デジタル・技術大臣会合 展示会

▽出展者

  • メーカー、デジタル関連企業、大学、研究機関など約100団体

▽OP-CIP展示内容(予定)

  • 映像展示「インターネット空間の健全化を目指すOP技術と、技術研究組合の取り組みについて」
  • パネル展示 OP技術が目指す世界、OP技術の考え方など数パネルを予定

■オリジネーター・プロファイル(OP)技術研究組合の概要

  • 設立日:2022年12月15日
  • 理事長:村井純(慶應義塾大学教授)
  • 組合員:朝日新聞社、WebDINO JAPAN、産経新聞社、ジャパンタイムズ、中日新聞社、日本テレビ放送網、News Corp、fluct、毎日新聞社、Momentum、読売新聞東京本社(五十音順)
  • 本部所在地:東京都千代田区大手町1-7-1
  • 主な事業内容:OP技術の開発と社会実装に向けたルール構築
  • 組合ホームページ:https://originator-profile.org/ja-JP/

■The Japan Times (ジャパンタイムズ)について

The Japan Times は1897年(明治30年)に創刊された日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を世界に向けて発信しています。読者は国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。

発行:月曜日〜土曜日

公式Webサイト:https://www.japantimes.co.jp/

<プレス関係の問い合わせ>

株式会社ジャパンタイムズ

担当:熊野

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