株式会社ジャパンタイムズキューブ(代表取締役:末松弥奈子)は、日本国内でESG(環境・社会・企業統治)について積極的に発言するリーダーにインタビューするシリーズ、「ESG Talk」の第4回目ゲストとして、株式会社モルテン 民秋清史氏をお迎えしました。
ジャパンタイムズキューブは持続可能な社会の実現のための情報を日本から発信する取り組み「Sustainable Japan by The Japan Times」を2020年10月から展開しています。その一環として、日本国内でESGについて積極的に発言するインフルエンサーやリーダーにジャパンタイムズのパブリッシャー末松弥奈子が話を聞くインタビュー企画「ESG Talk」を2020年1月から開始しました。
競技用ボールの製造にとどまらず、「スポーツ用品」のほかに、「自動車部品」、床ずれ防止用マットレスや車いすなどの「医療・福祉機器」、マリン用品、耐震目的の橋梁用ゴム支承などの「親水・産業用品」の合計4事業を展開するモルテン。身近に空気入れがないために、サッカーを楽しむことのできない発展途上国の子どもたちのために、エアレスの組み立て式サッカーボール「MY FOOTBALL KIT」を開発するなど、現在の取り組みのその先に見据えるのは「支援を必要とする人や国と支援者をつなぐプラットフォーム」と話す民秋氏にお話いただきました。
「ESG Talk」の内容は、The Japan Timesの本紙ならびに Sustainable Japan by The Japan Times のウェブサイトにて紹介予定です。
民秋清史氏
株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者
2001年 矢崎ノースアメリカインク入社。2006年 株式会社モルテン入社。取締役兼執行役員として海外営業や経営企画、広報部門を担当し、2010年8月より現職。スポーツ用品、自動車部品、医療・福祉機器、親水・産業用品の4事業を柱としている当社にしかできない独自の戦略を志向し、モルテンにかかわるすべての人々の可能性を信じて動き続ける。2016年 グロービス経営大学院 修了。1974年11月22日生まれ。
末松弥奈子
株式会社ジャパンタイムズ 代表取締役会長兼社長
広島県出身。1993年 学習院大学大学院修士課程修了後、インターネット関連ビジネスで起業。2017年株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス代表取締役社長に就任。同年株式会社ジャパンタイムズ代表取締役会長・発行人に就任。日本初の全寮制の文科省認定小学校、「神石インターナショナルスクール」を2020年4月に開校。
◆The Japan Times(ジャパンタイムズ)について
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブ
は、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。
株式会社ジャパンタイムズキューブ
<問い合わせ>
Sustainable Japan by The Japan Times
担当:熊野
E-mail: [email protected]
With your current subscription plan you can comment on stories. However, before writing your first comment, please create a display name in the Profile section of your subscriber account page.