株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堤丈晴)と、八戸学院大学・八戸学院大学短期大学部(青森県八戸市美保野、大学学長:水野眞佐夫・短期大学部学長:杉山幸子)は在籍する教職員・学生向けに大学内に「ジャパンタイムズ・カフェ」を2020年1月7日(火)10:30よりオープンします。

「ジャパンタイムズ・カフェ」内では、The Japan Times本紙のアーカイブ記事パネル、英語学習紙The Japan Times Alphaなどを設置すると同時にIPアドレス開放型デジタルサービスを提供します。本サービスは、IPアドレス開放下でジャパンタイムズデジタル版のニュースコンテンツを読めるサービスです。

カフェを学生と教職員のコミュニケーションの場として、同大学に在籍する学生や教職員が日本に関する英語のニュースに多く触れることで、国際理解を深めることに貢献します。

八戸学院大学
八戸学院大学

ジャパンタイムズ・カフェ(イメージ)
ジャパンタイムズ・カフェ(イメージ)

国際教育局の大谷局長からのコメント

地方都市とその地域と共存する地方大学も大きなうねりのグローバル化を避けて通ることは出来ません。地域で共に働く外国出身者と生活はこの北国八戸市でも確実に広がりつつあり、今後留学生も増え続けるでしょう。首都圏と地方の情報格差はなくなったとはいえ、意識的に良質の情報を手に入れ国際情報リテラシーを地域を挙げて産学共に高めていく必要があります。ここに長い歴史を誇り良質な英語情報のジャパンタイムズ紙が学生教職員に広く提供されることは、まさに本学院の目指すグローバル教養力の強化に大きな力となる事を確信しています。

◆ 八戸学院大学について

https://www.hachinohe-u.ac.jp/

八戸学院大学は八戸市の美保野地区に約25万平方メートルの広大なキャンパスを有し、地域経営学部(1981年に商学部としてスタート、2004年にビジネス学部へ名称変更、2018年4月地域経営学部へ改組)、健康医療学部(2005年に人間健康学部としてスタート、2016年に名称変更)を設置。現代ビジネスに貢献する実践力のある人材育成をめざし、学問だけではなく日常生活を通して広く豊かな教養と正しい道徳観、高い知性を育む人間教育を実現しています。また、少人数制のゼミナール活動によりきめ細かな指導が行われています。

◆ 八戸学院大学短期大学部について

https://jc.hachinohe-u.ac.jp/

八戸学院大学短期大学部は、将来、行政・企業・各種団体・NPO、コミュニティなど様々な分野の最先端で活躍するための、専門知識と技術を身につけるための大学です。そうした目標に向けて、基礎力を養う教養教育「教養科目」を設けているほか、社会活動への参加を行ったり、様々な手法で教育効果を引き出しながら、専門分野へと入っていけるようカリキュラムが構成されています。

◆ 株式会社ジャパンタイムズについて

ジャパンタイムズは日本で最も歴史のある英字新聞社として、1897年の創業以来、日本と世界の英文ニュースを国内外に発信しています。「世界に開く日本の窓」としての役割を果たすべく、政治、経済、文化、社会、そしてスポーツ記事を通じ日本の現状と世界の動向を報道してきました。世界中の人が利用するThe Japan Times website(www.japantimes.co.jp/)は、国内最大級の英文ニュースサイトとして多様で独自性のあるコンテンツを揃えています。

【本件に関する問い合わせ先】

株式会社ジャパンタイムズ

<プレス関係の問い合わせ>

経営推進部(佐々木・熊野)

E-mail: [email protected]

TEL:050-3646-0123(代)

<一般企業関係者>

販売局販売部

E-mail: [email protected]

TEL: 050-3646-3210(平日9:30-17:30)


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