株式会社ジャパンタイムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堤丈晴、以下ジャパンタイムズ)と、株式会社下野(しもつけ)新聞社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:岸本卓也 以下下野新聞)は、日光の社寺世界遺産登録20周年を記念した第6回世界遺産サミット開催に合わせて共同で特集を企画・制作し、2019年11月21日に発行します。下野新聞社にとって英字新聞とのバイリンガル企画は初めての試みになります。
特集の内容は、国際観光都市「NIKKO 日光」をインバウンド観光客および在日外国人に向けアピールする内容で、英語と日本語による特集紙面となります。
日本国内の英字新聞として最大級のシェアを誇るジャパンタイムズと、栃木県内でトップクラスの発行部数を誇る下野新聞が連携することにより、英語・日本語のバイリンガルで国際観光都市「NIKKO 日光」をアピールする特集が実現しました。インバウンド観光客および在日外国人に向け日光の歴史や文化、観光の魅力を身近に感じてもらいながら、さらなる観光事業発展に寄与していく考えです。
全4ページの特集概要は以下の通りです。
● ジャパンタイムズ「Nikko Special」カラー2ページ
・Nikko Special 国際観光都市「NIKKO 日光」の概要紹介
・30 hours in Nikko 東京から行く1泊2日の日光の楽しみ方
●下野新聞「日光特集」カラー2ページ
・世界遺産登録20周年記念特集
~世界遺産サミット開催について関係者の挨拶、世界遺産登録20周年記念事業の紹介
・星降る夜の日光~冬のライトアップ、まつり・イベント案内
● ジャパンタイムズへの折込および都内の観光案内所や主要ホテルなどにフリーペーパーを設置・配布
2019年11月21日(木)に4ページの特集を折り込み配布します(約4.2万部)。うち2ページがジャパンタイムズの英語コンテンツ、2ページが下野新聞の日本語コンテンツとなります。他にも、特集紙面を東京都内の観光案内所やホテルなどに設置・無料配布予定です。
● 下野新聞への折込
2019年11月21日(木)に4ページの特集を折り込み配布します(約30万部)。うち2ページが下野新聞の日本語コンテンツ、2ページがジャパンタイムズの英語コンテンツとなります。
◆ 株式会社下野新聞社について
下野新聞は栃木県の地方紙で、1878年に創刊。フロント面から地域面に至るまで栃木県内のニュースが満載の「丸ごと栃木」の新聞です。2018年で創刊140周年を迎え、全国の地方紙の中でも古い歴史を持つ新聞の一つです。「郷土とともに 明日をひらく」をスローガンに、紙面だけでなく、スポーツ・文化・芸術などの各種イベントなども通じて、栃木県にとってなくてはならない新聞社を目指しています。
◆ 株式会社ジャパンタイムズについて
ジャパンタイムズは日本で最も歴史のある英字新聞社として、1897年の創業以来、日本と世界の英文ニュースを国内外に発信しています。「世界に開く日本の窓」としての役割を果たすべく、政治、経済、文化、社会、そしてスポーツ記事を通じ日本の現状と世界の動向を報道してきました。世界中の人が利用するThe Japan Times website(www.japantimes.co.jp/)は、国内最大級の英文ニュースサイトとして多様で独自性のあるコンテンツを揃えています。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ジャパンタイムズ
<プレス関係の問い合わせ>
経営推進部(佐々木・熊野)
E-mail: [email protected]
TEL:050-3646-0123(代)
<一般企業関係者>
メディア事業局クロスメディア営業部
E-mail: [email protected]
TEL: 050-3646-8421
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